今回は、これまで自分が書いてきた内容をもとに、料理が上手くなるためのポイントをまとめてみます。
技術的なことから失敗談まで、自分の経験ベースで感じていることです。
少しでも参考になれば嬉しいです。
まず、料理で一番大事だと感じているのは「味の決め方」です。
食材にはそれぞれ旨味があるので、まずはその旨味をしっかり引き出してあげることが大切です。
その上で、塩をベースに味を整えていきます。
最初から味を決めすぎず、少しずつ調整していくことでバランスが取りやすくなります。
味が決まらない時は、「塩分」「水分」「旨味」「バランス」の4つを意識することが重要だと感じています。
また、調味料にはそれぞれ役割があります。
塩は味の土台、酸味は全体を軽くし、甘味は味をまとめ、辛味や苦味はアクセントになります。
これらを意識することで、料理の完成度が大きく変わると感じています。
味の決め方コツを詳しくまとめているのはこちら👉https://chef-journey.com/?p=85
次に、火入れについてです。
火入れは料理の中でも特に難しく、同じようにやっても毎回同じ仕上がりにはなりません。
肉の厚さや脂の量、火加減によって仕上がりが変わるため、その都度状態を見ながら調整することが大切です。
火入れのコツとしては、強火で一気に焼きすぎないこと、そして焼いた後にしっかり休ませることです。
休ませることで余熱が入り、内部まで均一に火が通ります。
見極めとしては、触った時の弾力、肉汁、焼いている時の音などを意識しています。
そして、料理で成長する上で大事だと感じているのが「失敗」です。
自分も賄いで何度も失敗してきました。
特に多かったのが、火を入れすぎて肉を固くしてしまうことです。
ただ、その失敗を振り返り、「なぜダメだったのか」を考えることで、少しずつ改善できるようになってきました。
賄いはその練習の場としてとても大きいと感じています。
最初はうまく味を決めることもできず、自信もありませんでしたが、やり続けることで判断できるようになり、美味しいと言ってもらえる機会も増えてきました。
最後に一番大事だと思っていることです。
それは、「とにかく経験を積むこと」です。
料理は知識だけではなく、実際にやってみないと分からないことが多いと感じています。
ただ、何も考えずにやるのではなく、毎回振り返りながらやることで、確実に成長できると思っています。
まだまだ自分も勉強中ですが、これからも経験を積みながらレベルを上げていきたいと思います。
少しでも参考になれば嬉しいです

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