イタリア料理人の1日/現場のリアル、感じたこと

今回は、自分の働いているお店での1日の流れについて書いてみます。

料理人の仕事って実際どんな感じなのか、少しでも伝われば嬉しいです。

自分のお店は朝食営業があるので、出勤した時にはすでにアルバイトの方がガスをつけたり、前日の洗い物をしてくれていることが多いです。

そのため、出勤してすぐにやることはそこまで多くなく、状況を見ながら動くことが多いです。

仕込みとしては、ピザを焼いたり、生地を仕込んだりします。

他にもソース類の準備や、野菜のカット、スライサーを使った仕込みなど、その日使うものや前日に無くなったものを中心に行っています。

忙しくなる時間帯は、だいたい12時から13時頃です。

周りの会社員の方の休憩時間と重なるので、この時間帯は一気にオーダーが入ってきます。

自分はその日のシフトによって、前菜場を担当したり、パスタ場を担当したりしています。

前菜場では、前菜やピザ、ドルチェを担当しながら、休憩までに賄いを仕上げます。

一方でパスタ場では、オーダーが特に集中するので、まずは目の前のオーダーにしっかり集中します。

落ち着いたタイミングで仕込みを進めたり、手が空いたら洗い場に入ることもあります。

正直に言うと、自分はパスタ場よりも前菜場の方がミスが多いです。

特に多いのがオーダーの聞き間違いです。

キッチンの中は音も多く、洗い物をしている時などは聞き取りづらく、違うものを出してしまったり、個数を間違えてしまうことがあります。

毎日意識はしていますが、それでもミスが出てしまうことがあるので、不安な時は必ず確認するようにしています。

ホールの方に迷惑をかけないように、ここはこれからも改善していきたい部分です。

そんな中で、自分が成長したと感じることもあります。

それは作業のスピードと正確性です。

以前は賄いもギリギリで間に合わなかったり、味にも自信が持てませんでした。

ですが今は、パスタ場が忙しければ手伝いに入りつつ、賄いもしっかり仕上げられるようになりました。

味についても、前より美味しいと言ってもらえることが増え、自信がついてきたと感じています。

まだまだできないことも多いですが、こうして少しずつ成長を感じられるのが、この仕事のやりがいの一つだと思っています。

これからも経験を積みながら、さらにレベルを上げていきたいと思います。

少しでも参考になれば嬉しいです

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