料理人の賄い失敗談/若手料理人が思う火入れの大切さ

今回は、賄いで失敗した経験について書いてみます。

内容はシンプルですが、自分の中ではかなり印象に残っている失敗です。

1年目の頃、自分は「火が入っていないよりはマシ」という考えで、肉料理全般に火を入れすぎてしまうことが多くありました。

特に鶏肉は、生で出してしまうのが一番怖いと思っていたので、絶対に火を通そうと意識しすぎていました。

その結果、賄いで作った唐揚げを必要以上に長く揚げてしまい、外の衣が固くなりすぎてしまいました。

味自体は悪くなかったのですが、食感が完全にダメで、満足できる仕上がりではありませんでした。

この経験から、「火を入れること」と「美味しく仕上げること」は別だと強く感じました。

それ以降は、肉の火入れをより意識するようになり、「何分揚げるとちょうど良いのか」「どのくらいの状態がベストなのか」を考えながら作るようにしています。

最近では、ただ火を通すだけでなく、ジューシーさや食感も意識して調理できるようになってきました。

失敗はその時は悔しいですが、振り返ってみると自分の成長につながっていると感じています。

これからも失敗を繰り返しながら、少しずつレベルを上げていきたいと思います。

少しでも参考になれば嬉しいです

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