料理人に向いている人の特徴/現役料理人が思う大事なこと

今回は、料理人に向いている人の特徴について、自分の経験をもとに書いてみます。

結論から言うと、「料理が好きで向上心がある人」が一番向いていると感じています。

調理の仕事は、イメージ通り決して楽な仕事ではありません。

低賃金で長時間労働という現実もあり、自分自身も1年目の頃は「やめようかな」と思ったことがありました。

ただ、いざ辞めるとなっても他にやりたい仕事が見つからず、気づけば求人サイトでも飲食関係の仕事ばかり見ていました。

その時に、「自分にはやっぱり料理しかない」と思ったのを覚えています。

そんな中でも続けてこられたのは、やっぱり料理が好きだったからだと思います。

最初はできないことばかりでしたが、少しずつできることが増えていき、成長を実感できるようになりました。

入社したばかりの自分が今の自分を見たら、きっと驚くと思います。

パスタを1年ほど経験し、最近ではメイン料理も練習として任せてもらえるようになりました。

これは、自分から「練習で肉や魚を焼いてもいいですか」と料理長や副料理長にお願いしたことがきっかけです。

やっぱり、自分から動くことはすごく大事だと感じています。

最初はできないのが当たり前で、失敗することも多いです。

でも、「怒られるからやらない」ではなく、「怒られてもいいからやってみる」という気持ちを持つことが大切だと思います。

その積み重ねが、成長にもつながり、やがて料理を楽しめるようになっていきます。

そして最後に大事だと思うのは、「お客さんに喜んでもらいたい」という気持ちです。

忙しい時でも、その気持ちを忘れないようにしています。

お客さんが美味しそうに食べてくれたり、「美味しかった」と言ってもらえる瞬間が、この仕事の一番のやりがいだと感じています。

料理が好きで、向上心があり、挑戦する気持ちを持てる人は、きっと料理人として成長していけると思います。

少しでも参考になれば嬉しいです

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